江戸川乱歩 『怪人二十面相』 ところが、彼が今、二―三歩で部屋を出ようとしていたとき、とつぜん、異様な笑い声がひびきわたりました。 見ると、老人姿の二十面相が、おかしくてたまらぬというように、大口あいて笑っているのです。 ああ、読者諸君、まだ安心はできません。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア