江戸川乱歩 『怪人二十面相』 このちょうしでは、地下室から逃げだすことなど思いもおよばないのです。 部屋のすみに一脚のこわれかかった長イスがおかれ、その上に一枚の古毛布がまるめてあるほかには、道具らしいものは何一品ありません。 まるで牢獄のような感じです。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア