小林少年も負けてはいませんでした。
今、窓から伝書バトをとばしたのを、賊に感づかれたのではないかと、胸をドキドキさせていたのですが、二十面相の口ぶりでは、そんなようすも見えませんので、すっかり安心してしまいました。
ピッポちゃんさえ、ぶじに探偵事務所へついてくれたら、もうしめたものです。
小林少年も負けてはいませんでした。
今、窓から伝書バトをとばしたのを、賊に感づかれたのではないかと、胸をドキドキさせていたのですが、二十面相の口ぶりでは、そんなようすも見えませんので、すっかり安心してしまいました。
ピッポちゃんさえ、ぶじに探偵事務所へついてくれたら、もうしめたものです。