江戸川乱歩 『怪人二十面相』 ねむるどころか、ますます耳をそばだてて、どんなかすかな物音も聞きもらすまいと、いっしょうけんめいでした。 何かみょうな音が聞こえてくるような気がします。 耳鳴りかしら、それとも近くの森のこずえにあたる風の音かしら。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア