それから、二本の足はもとのところに立ったまま、あのろう面のような顔だけが、七十センチも上のほうへ、持ちあげられたのです。
そして、その高いところで、右に左にフラフラゆれていたかと思うと、その首が、ポイとほうりだされたように、地面にころがりました。
つまり、怪紳士は腰から下だけが、のこって、上半身は、何もなくなってしまったのです。
それから、二本の足はもとのところに立ったまま、あのろう面のような顔だけが、七十センチも上のほうへ、持ちあげられたのです。
そして、その高いところで、右に左にフラフラゆれていたかと思うと、その首が、ポイとほうりだされたように、地面にころがりました。
つまり、怪紳士は腰から下だけが、のこって、上半身は、何もなくなってしまったのです。