江戸川乱歩 『透明怪人』 ボーッともやのように、人間のかたちをしたものが、動いているのを見た。 そのもやのようなやつが、青年のポケットから、お金をとりもどして、少年のボール箱の中へいれてやったのだ。 青年を投げたおしたのも、むろん、そのもやのようなやつだ。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア