江戸川乱歩 『透明怪人』 ここにまた、一つのふしぎがくわわりました。 空気のように、すきとおった怪物に、影があるということです。 もっとも、あとでかんがえてみると、その影は、ふつうの影のようにまっ黒ではなくて、なにかボーッとした、半透明のものをうつしたような影でした。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア