老人に手をひかれて、そのすきまを、はいると、コンクリートのかべは、もとのとおりに、しまっていました。
そこは、まっくらなトンネルのようなところです。
そのトンネルを十メートルほど、すすむと、老人はまた、かべのボタンをおしたらしく、正面のドアがスーッとひらいて、そのむこうから、明るい光がさしてきました。
老人に手をひかれて、そのすきまを、はいると、コンクリートのかべは、もとのとおりに、しまっていました。
そこは、まっくらなトンネルのようなところです。
そのトンネルを十メートルほど、すすむと、老人はまた、かべのボタンをおしたらしく、正面のドアがスーッとひらいて、そのむこうから、明るい光がさしてきました。