大友君は、透明怪人の自動車の屋根に、身をふせているあいだに、町かどをまがるたびに、ポケットから、B・Dバッジを一つずつ、とりだして、道におとしておいたのです。
いま二人の少年が、みつけたのは、それの一つにちがいありません。
ふたりはそれから、目をさらのようにして、地面ばかり、にらみつけて、すすみました。
大友君は、透明怪人の自動車の屋根に、身をふせているあいだに、町かどをまがるたびに、ポケットから、B・Dバッジを一つずつ、とりだして、道におとしておいたのです。
いま二人の少年が、みつけたのは、それの一つにちがいありません。
ふたりはそれから、目をさらのようにして、地面ばかり、にらみつけて、すすみました。