夏目漱石 『永日小品』 始めて逢った時報酬はと聞いたら、そうさな、とちょっと窓の外を見て、一回七志じゃどうだろう。 多過ぎればもっと負けても好いと云われた。 それで自分は一回七志の割で月末に全額を払う事にしていたが、時によると不意に先生から催促を受ける事があった。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア