夏目漱石 『永日小品』 先生はそれを引ったくるように受け取って、二本の指で汚ない表紙をぴしゃぴしゃ敲きながら、君、ウォーズウォースが……とやり出す。 婆さんは、ますます驚いた眼をして台所へ退って行く。 先生は二分も三分も「ウォーズウォース」を敲いている。 夏目漱石の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア