江戸川乱歩 『悪魔の紋章』 厚い竹藪の壁を押し分けて向うに出ると、そこは以前に通り過ぎた迷路の中で、両側に藪のある曲りくねった細道がつづいていた。 「どちらへ逃げました? 「分らない。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア