江戸川乱歩 『悪魔の紋章』 一思いに殺すなんて、まるで相手を許してやるのも同然です。 と云って、耳を削ぎ鼻を削ぐ一寸だめし五分だめしも、その苦しみの時間は知れたものです。 それよりも、何が恐ろしいと云って、生きながらの埋葬ほど恐ろしいものはないと思います。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア