江戸川乱歩 『悪魔の紋章』 匂いを気附いたのかしら。 それとも幽な呼吸の音が相手の耳に入ったのかしら。 闇の中の、息もつまるような、脂汗のにじみ出すような、恐ろしい睨み合いであった。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア