江戸川乱歩 『悪魔の紋章』 ほのかな反射光の中に、屋根の裏側の薄い板張が見えている。 その板張の一部分に、ポッカリと二尺四方程の穴があいているのだ。 穴の上には何の目を遮るものもなく、遥かの彼方に、キラキラと星が光っている。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア