江戸川乱歩 『黄金仮面』 相手役の悪魔は恐らく読者を驚かせるに足る人物だと信じている。 作者はその驚くべき人物を、果してよく扱いこなせるかどうかを自ら危む程であるが、そこがまた本篇執筆について作者が一層興味を感じている所以でもある…… 「キング」昭和五年八月号 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア