江戸川乱歩 『黄金仮面』 そこには、小さい出入口を背にして、一人の警官が立ちはだかっていたが、賊が捨身に突進して来るのを見ると、サッと青ざめて、併し勇敢に大手を拡げた。 二つの肉団が、激しい勢でぶつかった。 だが、警官は到底金属製怪人の敵ではなかった。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア