江戸川乱歩 『黄金仮面』 そこへ突然、真青な顔をして駈け込んで来たのは、姫の御気に入りの侍女の小雪だ。 彼女は姫と一つ違いの二十歳。 侯爵家旧重臣の家の娘で、十七歳の時からずっと姫の侍女を勤め、時には友達の様な口も利き合う仲である。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア