江戸川乱歩 『黄金仮面』 だが、流石の兇賊も、うしろには目がなかった。 仮令うしろを眺め得たとしても、時計の中までは気がつかなんだ。 黒檀の大時計の蓋が、音もなく開いたかと思うと、そこから飛び出した人物がある。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア