江戸川乱歩 『白髪鬼』 この男にもどうか美しい娘を探し当ててやり度いものだ。 わしはちょっと憂欝になって、何気なく振向くと、そこへ、大輪の薔薇の花が咲き出した様に、瑠璃子が入って来た。 それを見ると、わしの憂欝はどこへやら、けし飛んでしまった。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア