江戸川乱歩 『白髪鬼』 昇って見れば、下から見た程危いこともなく、二人はその突端に立って、向う側の山に向って、大声に万歳を叫んだものだ。 わし達三人は、その昔馴染の地獄岩の根元にたどりついた。 「君、いつかの様に、ここへ昇って見る元気があるかい」 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア