江戸川乱歩 『白髪鬼』 そこの細道は、わしの家の葬式の外は、滅多に人の通らぬ所だ。 いくら叫んだとて、誰が助けに来るものか。 又仮令わしの声を聞きつけるものがあったとしても、その人はわしを助け出すどころか、却って、気味悪がって、一目散に逃げ出すに極っている。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア