江戸川乱歩 『白髪鬼』 しかも、墓穴の中なれば、十年に一度、二十年に一度しか人が入らぬし、入った所で、不気味な場所を、態々調べて見るものもない。 アア、墓穴を宝の隠し場所とは、流石は賊を働く程の男、よくも考えついたものだ。 愈々わしの目に間違いはない。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア