江戸川乱歩 『白髪鬼』 蝋燭を地上に立てて、鉄製の燭台を武器に、石壁にぶつかって見た。 わしは、汗みどろになって、泣きながら、唸りながら、燭台をふるった。 休んでは始め、休んでは始め、一時間程も、石壁と戦った。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア