江戸川乱歩 『白髪鬼』 見るも恐ろしい怪物だ。 わしは、若しやどこかにその様な怪物が立っていて、それが鏡へ映っているのではないかと、思わずあたりを見廻したが、無論誰もいる筈はない。 わしは試しに右手を上げて、頭に触って見た。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア