江戸川乱歩 『白髪鬼』 見れば山田という男は、朱凌谿に比べて年も若く、のっぺりとした美男子であったが、若し賊の妻がルイズでなくて、瑠璃子であったらどうだろう。 果してこの様な見上げた振舞が出来たであろうか。 と思うと、わしは何とも云えぬいやあな気持になった。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア