江戸川乱歩 『白髪鬼』 高価なわしの贈物が、よくよく彼女の心を捉えたものと見える。 それにしても、おかしいのは、あの慾ばりの瑠璃子が、恋の為とは云え、子爵家の財産を棒に振ってしまったヘマなやり口だ。 わしを殺す前になぜ相続者を産んで置かなかったのだ。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア