江戸川乱歩 『蟲』 「氷をくれませんか」と云うと、お神さんは面倒臭そうな風で、「いか程」と訊いた。 無論彼女は病人用の氷の積りでいるのだ。 「アノ、頭を冷すんですから、沢山は入りません。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア