江戸川乱歩 『蟲』 サア、いくらです」 柾木は震える手で蟇口を開いた。 番頭は仕方なく、その品物を若い店員に持って来させて、「じゃあまあお持ちなさい」と云って柾木に渡した。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア