昨夜一睡もしていないのだし、二日間ぶっ続けに、頭や身体を極度に酷使したので、如何に興奮していたとは云え、もう気力が尽きたのである。
彼は、バケツや洗面器の赤黒く淀んだ汚水を始末することも忘れて、クラクラとそこへぶっ倒れたまま、いきなり鼾をかき始めた。
泥の様な眠りだった。
昨夜一睡もしていないのだし、二日間ぶっ続けに、頭や身体を極度に酷使したので、如何に興奮していたとは云え、もう気力が尽きたのである。
彼は、バケツや洗面器の赤黒く淀んだ汚水を始末することも忘れて、クラクラとそこへぶっ倒れたまま、いきなり鼾をかき始めた。
泥の様な眠りだった。