その下書きが今でも私の古反古袋の中に残っている。
しかし、それは中途で締切日がきてしまって完結しなかったために、投書するに至らなかった記憶だが、いずれにしても、そういうことがあったとすれば、私には少年ものの下地がなかったわけでもないのである。
私が探偵小説を書き出してからでは、森下雨村、小酒井不木両氏が、少年探偵小説をよく書いた。
その下書きが今でも私の古反古袋の中に残っている。
しかし、それは中途で締切日がきてしまって完結しなかったために、投書するに至らなかった記憶だが、いずれにしても、そういうことがあったとすれば、私には少年ものの下地がなかったわけでもないのである。
私が探偵小説を書き出してからでは、森下雨村、小酒井不木両氏が、少年探偵小説をよく書いた。