江戸川乱歩 『黒蜥蜴』 そこで、鍵を廻して、蓋をひらいてみると、中には、いくえにも厚ぼったくボロ布で包んだものがギッシリつまっていた。 「おや、なんですい、こりゃあ? 山川氏は、あてがはずれたようにつぶやいて、その包みの一つを、ソッとひらいてみた。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア