江戸川乱歩 『黒蜥蜴』 彼らの部屋はホテルの奥まった階下にあったので、窓のそとは人目のない狭い中庭になっていて、そこに大つぶな砂利がしいてあった。 石ころを投げ出すにはおあつらえ向きだ。 二人は急いで石ころをほうり出し、ボロ布の始末をした。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア