江戸川乱歩 『黒蜥蜴』 「じゃあ僕も部屋へ引き取りましょう。 では」 明智が隣室へ立ち去ると、岩瀬氏はドアに鍵をかけておいて、しばらく手紙を書いていたが、やがていつもの通り引出しのカルモチンを取り出し、卓上の水瓶の水でそれをのんで、寝室へはいってきた。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア