片側は大戸をおろした問屋町、片側は直接河に面して、荷役をするため、河岸がダラダラ坂に傾斜していた。
市内にこんなさびしい場所がと思うほど、夜はまっ暗な町筋である。
先の車は、なぜかその暗闇の中をノロノロと運転して行ったが、少し先の橋の袂まで行くと、そこの明かるい街燈の下で、急に停車してしまった。
片側は大戸をおろした問屋町、片側は直接河に面して、荷役をするため、河岸がダラダラ坂に傾斜していた。
市内にこんなさびしい場所がと思うほど、夜はまっ暗な町筋である。
先の車は、なぜかその暗闇の中をノロノロと運転して行ったが、少し先の橋の袂まで行くと、そこの明かるい街燈の下で、急に停車してしまった。