江戸川乱歩 『踊る一寸法師』 やがて、それも絶え入る様に消えて了うと、今迄動いていた箱がピッタリと静止した。 一寸法師はゼイゼイと肩で呼吸をしながら、その箱を見つめていた。 彼の額は、水に漬った様に、汗でぬれていた。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア