江戸川乱歩 『踊る一寸法師』 跡には、からくり仕掛けのテーブルだけが残っていた。 見物人達は、余りに見事な不具者の演戯に、暫くはため息をつくばかりだった。 当の手品使いさえもが、目をみはって、声を呑んでいた。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア