江戸川乱歩 『覆面の舞踏者』 暫くあちらで御休息くださいますようお願い致します」 声につれて境のドアが左右に開かれ、まぶしい光線がパッと私達の目をうちました。 踊手達は、司会者の万遺漏なき心くばりを感じながら、しかし無言のまま、一対ずつ手をとり合って、その部屋へ入るのでした。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア