すると、風船の上の人影が、しかも双眼鏡を手にして恐怖におののいている人影が、目についたのです。
そこで下手人は迷路を走り出て、風船の下へやって行ったと考えるのは無理でしょうか。
折枝さんは、早く風船を降りればよかったのだが、脅え切ってしまって、その決心もつき兼ねたのでしょう。
すると、風船の上の人影が、しかも双眼鏡を手にして恐怖におののいている人影が、目についたのです。
そこで下手人は迷路を走り出て、風船の下へやって行ったと考えるのは無理でしょうか。
折枝さんは、早く風船を降りればよかったのだが、脅え切ってしまって、その決心もつき兼ねたのでしょう。