江戸川乱歩 『火繩銃』 机の上の品物が、昨日と寸分違わぬ場所に置かれると、今度は机の前の窓を、印をつけてあった所まで開いた。 そうして置いて橘はボーイに何か耳打した。 すると、ボーイは首肯いて部屋を出て行ったが、間もなく等身大の藁人形を抱て戻って来た。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア