江戸川乱歩 『妖虫』 その胴体が俯伏になって、観念したものの様に、じっと動かないでいた。 艶々として恰好のいい身体だ。 秋の初めではあるが、こう丸裸にされては耐らないだろうと、痛々しかった。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア