江戸川乱歩 『妖虫』 なる程、そう云えば、蠍の形に違いない。 八本の足と、二本の鋏と、鋭い尻尾とが、ちゃんと描いてある。 一人の警官が、何を思ったのか、その絵に近づいて、指で壁を撫でていたが、突然頓狂な声を立てた。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア