江戸川乱歩 『妖虫』 「アッ、貴様は! (さては、悪魔奴、穴蔵へ落したばかりでは安心出来ないものだから、俺の息の根をとめる為にやって来たんだな) 守は不思議な昏迷に陥って、死にもの狂いの身構えをしたが、相手は早くもそれと気づいたのか、再び懐中電燈をこちらへさし向けた。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア