江戸川乱歩 『妖虫』 それから人間の胴体丈けが、大きな風呂敷包のようにグッタリと横わって、その下腹部からは、何というむごたらしさ、小腸が、数百匹の蛇と、もつれ出していた。 胸部には、二つのふっくらとした乳房が見える。 女だ。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア