江戸川乱歩 『妖虫』 そして、その先頭に立って、彼等の一隊の司令官の様に、とりすまして、スタコラ走っているのは一匹の野良犬。 その口には、今切離したばかりの様に生々しい人間の腕。 実に何とも形容の出来ない変てこな光景であった。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア