江戸川乱歩 『妖虫』 歯ぎしりの出る程いやらしい蠍の腹部だ。 それが、今にも品子をおしつぶさんばかりに、目を圧して迫って来るのだ。 何とも形容の出来ない、恐ろしい悲鳴を発して、彼女は目覚めた。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア