江戸川乱歩 『妖虫』 守は突如として、異様な臭気を発する柔い物体が、口と鼻を覆うのを感じた。 振り払おうとすればする程、その物体は、益々固く密着して来た。 叫ぶこともどうすることも出来なかった。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア