江戸川乱歩 『妖虫』 それは人間ではなかった。 何かゾッとするようないやらしい、一種の生物であった。 一口に云えば、茹でた海老を千倍に拡大したような、嘗て見た事もない怪動物であった。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア