江戸川乱歩 『妖虫』 事務員は立ちすくんでしまった。 昨夜の夢がまだ醒め切らないのかしらんと、我れと我目を疑わないではいられなかった。 その怪物は生きているのか死んでいるのか、じっと横わったまま、少しも動かなかった。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア