江戸川乱歩 『妖虫』 そして置いて、品子も、アア可哀相に、娘も縛ったのだ。 猿轡をかませたのだ。 そして、大蠍の殻の中へ無抵抗の品子を封じ込め、実は重い品物を、さも軽々と抱きかかえて、表の自動車まで運んで見せた、という訳だね。 江戸川乱歩の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア